愉快な山仕事講座の同窓会

 高さ約20mのヒノキの間伐と、集材、そして製材までをセットにした、ステップアップ講座が行われました。
 毎年、佐久市大沢財産区の山をお借りして行われる「愉快な山仕事講座」のことは、9月11日にご紹介しましたが、そこに参加した皆さんで構成される同窓会と共同で、毎年何回かステップアップ講座が行われます。

 今回は「もっとチェンソーの取り扱いに慣れたい。より多くの伐倒体験をしてみたい。」という方を中心に、そまびとクラブが主に安全確保面でのバックアップと、集材、造材、簡易製材に関する情報提供を行いながら、佐久市大沢新田にある旧分教所に泊まり、顔馴染みとなったみなさんとの共同炊事による楽しい二日間を過ごしました。

 こうした講座に、本業を離れ様々な業種の人々が参加していることは、そまびとクラブにとって多様な方との出会いの機会でもあります。また、本講座では伝えきれなかったことを確認し、次の講座へ活かす機会にもなっています。

061104yukad-1.jpg

長野県佐久地方事務所が貸し出している簡易製材機、ハスクバーナのホリゾンを使って、自分たちで集材した丸太を、希望のサイズに製材しているところ

061104yukad-2.jpg

本来の順番とは逆ですが、板に挽いた材の皮むきも、その場で行いました。さて、何ができるのでしょう??

“愉快な山仕事講座の同窓会”への トラックバック ( No )

“愉快な山仕事講座の同窓会”への コメント ( 2 )

  1. せんばさんの コメント

    『さて、何ができたのでしょう?』
    同窓会のみなさん、かなめさんをはじめそまびとのみなさん、ステップアップ講座、おつかれさまです。
    ”皮むき”とは、どうやるんですか?カンナで削るんですか?いやはやまだまだ知らないことばかりです。それにしても、”製材”までやられるとは、本当に”ステップアップ”の講座ですね。
    これを書いていて初めて思ったのですが、よく小さい頃、
    『魚や野菜の気持ちを考えて大事に食べよう』なんて言われましたが、こういった体験などが世間に増えてくると、
    『木の気持ちを考えて大事に使おう』なんて言葉もこれからの家庭や教育などに浸透していくんじゃないのかな、と思いました。

    そうそ、かなめさん、
    東京大田区の川沿いで、アオサギらしき鳥発見。
    ブログに、昨日の私の手書きの絵と、今日撮影した写真載せてます。
    当たってますか?

  2. かなめさんの コメント

    ”皮むき”はですね。専用の鎌があるのですが、この日は急遽むきはじめてしまったため、普通の草刈鎌や、ナタを使って行いました。この方たちは小屋を建てたいとまで言っていましたので、なんだか凄いことになりそうですよ。
    実は、この前の晩、かなり遅くまで飲みながら語りあったのですが、その印象では、この方たちはすでに木の気持ちを感じ続けているように思います。私にはまだ「木の気持ち」はわからない…。もっと人生経験をつまなければいけません。
    アオサギらしき鳥、ニアピンですね。そちらのブログに書き込ませていただきますね。

    PING:
    TITLE: 広葉樹の板
    BLOG NAME: そまびとたちの奮闘記
    昨年11月の愉快な山仕事講座同窓会のときに製材したホオノキとトチが、だいぶ乾き...

コメント

(必須)

(必須)
(メールアドレスは公開されません)