うれしいお便り3 六年西組のカラマツ~

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10月26日のブログに書き込んだ、地球温暖化防止の補助事業で、いっしょに木を植えてくれた担任の先生からメールをいただきました。

>おはようございます。
>記事(当ブログのこと)、読ませてもらいました。
>子ども達に作文を書いてもらったところ、
>「ぼくたちが大きくなったらまた見に来たい」とか、
>「楽しみにしている」とか書いてありました。
>「地球温暖化防止のためにうえたんだ」ということもかいてあり、
>なんだがうれしくなりました。
>杉山さんに関わっていただいたおかげと思っています。
>ありがとうございました。

 せっかくなので、雰囲気がわかるように感想文の画像だけでも掲載させて欲しいとお願いしたところ、たまたまPTAの会議で同席していたおとうさんから、文面の掲載OKまでいただくことができたので転記します。最初の種蒔きの時に、地球温暖化についての学習をした子供たちは、その後も忘れずに関心を持ち続けていてくれたようです。
 温暖化に限らず、環境問題を「託す」だけの大人であることに「居たたまれなさ」を感じます。しかも、広辞苑で「託する」を調べたところ、この言葉には”かこつける、ことよせる、口実にする”という意味もあることが記されていました。みなさんはどのように感じますか?

 
カラマツ2、3年物語 田中勇至

 6年西組のカラマツが、今日ついに森へ行く事になった。最初は種からはじまった。みんなでプランターに種を入れ、育てる事にした。目的は地球温暖化をふせぐため。二酸化炭素を木が吸ってくれるから温暖化をくいとめるらしい。

 そして1年がたち、芽が出てきた。2~3センチくらい。2年目、大きい芽では5~6センチになった。みんなでかんさつしてきろくしている。そして3年がたってようやく「夕日あたり」という所へ行く事になった。杉山かなめさんといっしょに、おなじ2~3年の、プロが育てたカラマツを植えた。すごく大きくて、ぼくたちのカラマツとはぜんぜん違っていてすごかった。

 そこでいよいよぼくたちのカラマツを植えるときがきた。プランター全部、いっきに植えた。大きくなるのは、あと30年後。早く育ってほしい。

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“うれしいお便り3 六年西組のカラマツ~”への コメント ( 2 )

  1. せんばさんの コメント

    田中くんの作文、未来がとても頼もしく思えました。
    まずは木に親しむこと、そして木を想うこと。
    そこからはじめられれば、
    カラマツたちも他の森林も、
    もっと人から見てもらえるのかな、と思います。

    今日、もうちょっと成長した、
    跡継ぎを見ました。
    東京の山でも森づくりフォーラムさんが、森林見学と製材所の見学を開催しており、参加させていただきました。
    そこで製材見学をさせていただいた浜中材木店さんは、ここも国産材の普及にがんばっておられるようです。
    ブログにリンクを貼るため、サイトを探していたら、なんとも頼もしい親子の図がありました。
    ここで製材の機械を扱っていた若者が、どうやら息子さんだったらしいです。うれしいですね。
    http://www.isuzu.co.jp/cv/cs/hero/25.html

  2. かなめさんの コメント

    せんばさんのおっしゃるとおり、まずは木に親しんでもらうこと。簡単に接してもらう機会が、あまりにも少なすぎると思います。
    「木の他に天然資源が無いのではないか」とさえ思える国で、小学校の社会科から「林業」の勉強が消えてしまった(今は5年生で復活しています)ことがあるほどの現状を、関係者はもっと憂慮し、行動すべきではないでしょうか。
    ご紹介いただいた製材所の紹介ページを拝見し、経営者の方にお会いしたくなりました。

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