知人が熊に。。。

 以前勤めていた森林組合で働く先輩が、昨日、山菜採りに出てクマに
襲われました。50針も縫う大けがだそうです。現場は隣村の南牧村です。
 
 先輩はひとつ年上なので、仮にS兄ぃとしましょう。
 「出会い頭だったの?」との私の問いに、S兄ぃは「どうもこうもねぇ、
いきなり飛んで出てきてさ、耳がもげちまった。子でもいたのかなぁ。」 との
ことでした。耳だけでなく頭部にも傷を負ったそうです。
 これほどの被害に遭ったのに、入院もせず通院治療というのが、なんとも
逞しいですが、ほんとうに大丈夫なのかなぁ?
 
 これまでクマに遭遇しても怖いと思うことはありませんでしたが、身近に
こういうことがあると考えてしまいます。やはり山では常に音を出し続ける
ことにしようとも思います。

 それにしても… S兄ぃには申し訳ありませんが、クマとしても襲うという
態度ではなかったのでしょうね。恐らくは推測どおり、何か守らなければ
ならないものがあったのでしょう。
 山村では、一歩先は野生の世界です。先輩が身をもって教えてくれた、
貴重な教訓です。

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“知人が熊に。。。”への コメント ( 2 )

  1. ふるだぬきさんの コメント

    たしかに、出逢うときは突然ですよねえ・・・。
    私も何回か出逢いましたが、突然出逢ったときが一番怖かったです。
    相手が、私を認識してくれているときと、全く無視してご飯を食べているときは安全なのですが、確かに出会い頭は、何が起きるかわかりませんものねえ・・。

    お大事に。

  2. かなめさんの コメント

    ふるだぬきさん
     こちらにもコメントをありがとうございます。
     追加情報で、たらのめ採りだったことがわかりました。想像するに、
    ワラビやコゴミを道から少し離れただけの開けた場所で採るのと、
    タラを効率よく採ることができる場所へ入るのとでは、環境が違うの
    ではないでしょうか。
     私の経験では、強い間伐のあと、下層が2~3mになったような場所や、
    皆伐のあとで、やはり鬱蒼としはじめたところが良いと感じますので、
    どうしても出会い頭になってしまいそうですね。
     まぁ、いずれにしても用心します。昨日も作業終了後に、極めて見通しの
    良いところでワラビを採りましたが、大声を出しながら歩きました。

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