新潟県柏崎市へ

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 長野県人は海を見ると特別の思いを抱くそうですが、海が珍しくなかった私も、
何十年かぶりに見た夏の日本海の夕日には、思わず声をあげてしまいました。
 
 ここ5年ほどでしょうか、山仕事の現場を雇用不振の打開の場と捉えて、
新たな人材に対し、これまでに無かった人を育てるための事業が国によって
設けられ、多くの人たちが受講しています。
 今までは長野県の担当団体からの要請で、そうした実地研修のお手伝いを
させてもらっていたのですが、今年は新潟県からの要請により、昨日までの
3日間、柏崎市というところに就労2年目の人たちの研修でおじゃましてきました。
 
 研修場所までは、高速道路を利用して4時間。新潟はお隣の県なのですが、
地域が変わると随分と事情が変わることに、新鮮な驚きがありました。
 冬の間、深い雪のために仕事ができなくなることも手伝って、全体的に材木を
搬出する仕事をしているところが少なく、研修生の皆さんから耳にした、新潟県
各地の現場の事情は大変に興味深いものでした。
 
 1日目と2日目は、いっしょにおじゃました講師と3人で、22人の参加者を
3班に分け、刈り払い機を使った育林とチェーンソーによる間伐の実習を行い、
最終日は私がGPSを使った測量の実習を案内させてもらいました。
 GPSは退屈な作業なので、集中力を維持してもらうのは厳しいだろうなと
覚悟していましたが、皆さん思いのほか興味を示してくれたので、こちらにも
発見があり、いろいろと課題をいただいて川上村へ帰ってきました。

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