うれしいお便り2

8月22日のブログに書き込んだ、DIY情報誌の取材の際にお世話になったカメラマンさんから、以下のようなメールをいただきました。なんでも、糸鋸作家の方の取材に出かけた際に、その作家に地元の生産者からカラマツ材を使うようお願いがあったことを聞いたとかで、

>・・・気がつけば、林業に携わる人の側からの
>「森林の経済価値」へのPRは、確かにあるのだなぁ、と、
>気づきました。
> 森林に市場経済を結びつけるのには抵抗感があるけど、
>人工林も含めた森林の経済価値について、少しでも多くの人に
>振り向いてもらわないと、今まで時代のご都合に振り回されて
>きた不運な日本の森林を、健全な状態に戻せないんですね。
>とにかく、杉山さん、現場の人間として「がんばって下さい」
>応援します!!

 とのこと。とてもありがたい言葉であると同時に、私たち林業関係者がいかに自分たちの生産している「木」の売り込みを怠っているかを、改めて感じることのできる内容でもありました。また「森林に市場経済を結びつけることへの抵抗感」も、おそらくは現代社会のかなり多くの方が普通に持っている感覚でありながら、林業関係者がそれへの配慮を意識できていない部分であり、起業への大きなヒントを含む問題ではないでしょうか。

 そして、8月に私たちの取材に来てくださった際のことを、ご自分のホームページに気まぐれ撮影日誌と題して紹介してくださいました。
 
 この時の記事「蘇れ、そまびとたちの森」が載った本ドゥーパ!EXは、現在発売中です。記事の中では、カラマツのことをたっぷりと宣伝させていただきました。