分教所を拠点に

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日ごろお世話になっている大沢地区の新田というところに、たいへんに貫禄のある分教所だった建物があります。この建物が大好きな私たちは、様々な行事の際に、いつも泊まらせてもらったり、食事をさせてもらったりしているのですが、毎月きちんと家賃を払って事務所として使わせてもらうには、正直なところ経済的に難しいと感じていました。

 ところがある日、毎年ここの財産区をお借りして開催している「ゆかいな山仕事講座」の打合せの席で、財産区の議長さんから「都会の人たちに大沢に来てもらいながら、分教所を活かせる方法を考えられないか」という要望が飛び出したのです!
 この発言で、私たちが地域に貢献できそうな事業を作り出し、その上がりで分教所を、地域振興やそまびとクラブの活動の拠点にする可能性が出てきました。
 今のところ、主人公は分教所です。でも、この話の背景には「ここをもっと活かしたい」という地域の人の内発的な気持ちがある。…ここがいちばん強いところ。そして地元のNPOが日ごろからウロウロしている。

 ここにはまだADSLが届いていませんが、たくさんの人がたずねてくれる新田をつくることで、ADSLもついてくる。そんなシナリオを考えはじめたころです。