強力な情報誌

とかく狭い世界に終始しがちな林業界にあって、全国の動きを俯瞰し、最新の情報を流してくれる業界誌は重要な存在です。このブログの運営元へのお世辞ではなく、業界での私の未熟な経験からも、このような情報源の存在が関係者に欠かせないものであることをいつも感じています。

 現代林業の最新号(10月号)の62ページからの記事も、現場の即戦力になるものでした。「提案型集約化施業のカンどころ 第10回 森林所有者との良好な関係づくりと営業」と題された文章もさることながら、「初回訪問時の主な留意点」という一覧表は、森林所有者のところにおじゃまする際の必須事項がわかりやすく整理されていて、何度も読み返してしまいました。営業に関するベーシックなことがらではありますが、だからこそ全国の業界人に再確認してもらいたい。
 著作権者の承諾を得ていないので、タイトルの紹介のみにとどめますが、私が夢見ている「きこりのための起業講座」の際には、ぜひともテキストとして活用させていただきたい内容です。

 もうひとつ毎回楽しみなのは、表紙を飾る美しい人たちです。すごいですね。日本の山ではこんなに清楚な方が、日々、こんなに重そうな機械を持って整備してくれているのですよ。肖像権の承諾なしにブログにあげてしまいましたが、いずれ書籍紹介のページにもっと鮮明に掲載されるでしょうから、許していただけるかと思います。

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