冬山歩行・ラッセル訓練

標高2,599m、奥秩父連峰の名峰金峰山(きんぷさん。地元ではきんぽうさんと呼んでいます)で行われた南佐久地区遭対協救助隊の冬の訓練に参加しました。今回は私が暮す村からの入山なので、地元の班員が休んでしまっては絵になりません。日程を死守し行ってきました。 

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 あまり雪の無い地域なので、私も含め慣れていない隊員も居るため、隊長からはまずピッケルやアイゼンなど、基本的な装備に関する説明が行われました。

  

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 歩行訓練なので、とにかく行かれるところまで行って、時間を見て帰ってくるのだろうと思っていたら、なんと頂上まで行く気満々。強風でトレースが無くなっており、腰までの雪にズボズボとはまりながら頑張った頂上直下でのひとこまです。山梨と長野との県境に位置する山なので、山頂は、山梨県甲府市に位置します。背景左の岩峰は瑞牆山(みずがきやま)2,230m。

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 ザイルで編まれた担架。搬送するところも写したかったのですが、遭難者役だったので、それどころではありませんでした(笑)。下山後ふもとの山荘で反省会。隣接する町村の班員の皆さんや所轄署のおまわりさんたちと親交を深めました。日頃からチームワークを高めるための一杯会もとても大切な行事です。関係者の皆様、お疲れさまでした。