森の音楽祭とアーバー研修

 

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先週末の報告をふたつ。お隣の県(と言っても、車で15分ほど)の清里で行われた『森の音楽祭&木の来た道上映会』という行事で目にした小さな削ろう会の石斧です。蛇紋岩という鉱物でできており、実際に体験してみると「石はこんなに切れるのか」と言うほどの切れ味でした。

 

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大工さんによる釿(ちょうな) の実演も見せてもらいました。細い丸太であれば、見る見る角材になってゆきます。

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そして今回の一番の感動がこれ。製材機では絶対に不可能な、曲りなりに製材してしまうという加工方法。手道具だけで小屋をひとつ建ててみたい、という気にさせられました。

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こちらは地元産のスギで簡単に組み立てられる棚。(残念ながら、さすがに機械加工ですが(笑))こういうキットが売られるようになれば「国産材は使いたいけれど、家を建てるのは無理」という人でも、簡単に木を楽しむことができると思います。

 

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ところ変わって、長野県は伊那市の長谷というところで行われたアーボリカルチャーの実習会。今回はケヤキの枝をロープで伐り下ろす作業でした。私も登らせてもらったところ、ほぼ邪魔をするだけになってしまいました。でも、新たな道具やテクニックを体験できて大満足。大勢での樹上作業は、それなりに注意しなければならない点も多いけれど、楽しいものです。次回行われる、10月末の研修にも少しだけ参加させてもらうことにしました。