やれやれの続編

 なんとか命だけでも、と思っていた傷ついたオオバンでしたが、昨日朝、残念ながら死んでしまいました。
 こういう場面に遭遇するたびに、手当てのことや、扱いのことにいろいろと悔やむのですが、今回埋葬しながら考えたのは「自分は何をやっているだろう?」ということでした。

 野生鳥獣は、人に保護されるほどの痛手を負った段階で、それはもう野生としては死んだも同然です。ですから、今回のように拾ってきて、あれこれ手当てをして復帰を目指すのは、もはや私の勝手。言ってみれば趣味の領域であると(それは、逆に拾われた生き物にとっては迷惑かもしれません)考えてやっていることです。それでもやはり、死んでしまうとむなしい...。うまく言葉になりませんが、釈然としない何かがあるのです。
 もう少し、考えてみよう。