林業就業支援講習

7日から三日間、長野県林業総合センター(塩尻市)で行われている講習会のお手伝いをしてきました。昨年も同じ報告をしたかもしれませんが、今回もまず感じたのは、受講生の皆さんの切実な求職状況です。

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 20代の人も何人か見受けられ、講習の最後には新規募集を予定している事業体との面談があるのですが、21人の受講生に対して募集枠は2~3割の狭き門なのだそうです。
 講師をした仲間の林業士が「整備しなければならない山はたくさんあるのだから、働き手はもっと必要なはず」と言っていましたが、山の現状と事業確保という二つの現実の間には、大きなギャップがあるようです。
 先日取材した森林組合でも、若い人たちに山仕事が「ちゃんとした働き先」として捉えられていたことを思いだします。どの事業体も期待を裏切らない職場であることを祈るばかりです。