知人が熊に。。。

 以前勤めていた森林組合で働く先輩が、昨日、山菜採りに出てクマに
襲われました。50針も縫う大けがだそうです。現場は隣村の南牧村です。
 
 先輩はひとつ年上なので、仮にS兄ぃとしましょう。
 「出会い頭だったの?」との私の問いに、S兄ぃは「どうもこうもねぇ、
いきなり飛んで出てきてさ、耳がもげちまった。子でもいたのかなぁ。」 との
ことでした。耳だけでなく頭部にも傷を負ったそうです。
 これほどの被害に遭ったのに、入院もせず通院治療というのが、なんとも
逞しいですが、ほんとうに大丈夫なのかなぁ?
 
 これまでクマに遭遇しても怖いと思うことはありませんでしたが、身近に
こういうことがあると考えてしまいます。やはり山では常に音を出し続ける
ことにしようとも思います。

 それにしても… S兄ぃには申し訳ありませんが、クマとしても襲うという
態度ではなかったのでしょうね。恐らくは推測どおり、何か守らなければ
ならないものがあったのでしょう。
 山村では、一歩先は野生の世界です。先輩が身をもって教えてくれた、
貴重な教訓です。