小金井緑小続報

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 8月2日に、山梨県の清里で行われた林間学校の皆さんを案内
させてもらった小金井緑小学校から写真が届きました。
 
 前回も報告しましたが、参加した皆さんはものすごい集中力で、
ついついこちらが夢中になってしまいました。

 少し濃い話になってしまいますが、私が小学生だった頃、まだ
「環境教育」という言葉は影も形もありませんでした。その後、多くの
戸惑いとともに教育の世界に組み込まれ、やがて定着し、今成人を
迎えている人たちの多くが、多かれ少なかれ「環境」について学んだり
体験したことのある世代になっています。

 今回の林間学校に関わらせていただきながら、そろそろこの
環境教育にも、抜本的な見直しが必要になっている頃ではないかと
漠然とした感想を持った次第です。
 この国にもいよいよ、小学校から「生態系」を学ぶことのできる
時代がやってきたのかもしれません。

都会の小学生とともに

 画像はありませんが、今日もとても幸せな仕事の報告をいたします。

 ここ4~5年ほど対応させていただいている、東京の小金井緑小学校
の学習に同行しました。
 まぁ、林間学校中の選択性のツアーのようなものです。
 
 面倒くさい話ですみませんが、昨年から、こうした人と接する事業に
関わるにあたっては、それが㈱要林産の事業であろうと無かろうと、
とにかくまず、参加者への愛ありきで挑んでいます。
 ところが今日は、そうした気負いが無意味だと知らされる一日になって
しまいました。
 
 12人の6年生は、みんな天使のように案内役のおじさんを支持して
くれて、皆さんとお別れしてから4時間後の今でも、思い出すと涙が出て
しまうような楽しい1日をプレゼントしてくれました。

 環境や自然という観念が、何かに翻弄される言葉ではなく、その本質を
見つめる段階に入り始めているのではないか。そんな力強さを感じる
6年生のみなさんでした。

 小金井の6年生どもよ、ありがとう。