2年生の皆さん

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 何回かお伝えしている林業従事者研修の報告です。
 今日は研修2年目の皆さんのうち、前半の班の実習のお手伝いが
終わったので、記念撮影をさせてもらいました。
 
 2年目ともなると、それぞれに事業体で勘をつかんできているので、
研修内容も安全面や技術面の確認が多くなってきます。一方で、
林業特有の地域的な性質があり、まだ出会っていない技術に、自分の
作業経験と照らし合わせながら接するようになる時期でもあり、1年目の
皆さんよりも新鮮に感じる部分もあるようでした。
 
 国の政策とは言え、一人前に稼ぎはじめて仕事が順調に進んでいる
ところで、研修に参加しなければならないことを苦痛に感じる人も少なく
ありません。前回の新潟でのGPS研修の際に聞いた、そういう人の悲痛な
叫びが心に残っています。
 
 地域の山の中で淡々と流れてゆく時間とともに、風の匂いや、沢音を
感じながら汗を流す。夕方になったら帰り、晩酌や家族、友人たちと
語り合う昨日と変わらぬ今日がある。
 林業ならではのそういう魅力や喜びを感じている人にとって、この研修が
意義あるものになるためには、いったい何が必要なのでしょうか。
 
 これまで、自分が就労した当時にはなかったこの研修制度に、その
存在だけで大きな進歩を感じ、喜んでいたのですが、近頃では何か
物足りなさを覚えるようになってきました。
 今回の研修生の皆さんが、費やした時間に相応しい「何か」を持ち
帰ってくれたことを祈るばかりです。

村内の被害はたぶん軽微

 昨年、村の直近を通過した台風と同じような予想進路だったので
心配しましたが、今回の17号は当地では風が弱く、夜中に強い雨を
降らせはしましたが、私の聞く範囲では村内に大きな災害を及ぼす
ことなく通り過ぎたようです。
 
 台風接近の緊張感が高まる28日、いつも仕事を紹介してくれる
方から携帯に着信。村内のある施設でサクラの太い枝が折れて、
屋根の上に載ってしまっており、オーナーが台風の影響を心配して
いるとのことでした。
 
 早速状況を確認して、29日の午前中に撤去作業を済ませ、施設
オーナーの方に喜んでいただくことができました。
 
 他にも2件ほど作業の打診をいただいている別荘地のお宅があり
ます。今回は幸い風が弱かったので問題はなかったと思いますが、
明日、念のため現地確認をします。